第14回「大阪メディア文化史研究会(改称:戦時期広告史研究会)」のお知らせ
「初期『広告年鑑』にみる萬年社の事業活動の意義–『広告論叢』研究の手がかりに」
井上祐子

今回は本会が「萬年社」戦前史ならびに大阪の戦前広告史を研究テーマとして活動していくにあたって、既に同社『広告年鑑』に取り組んでおられる井上さんに話題提供をお願いしました。
後半はメンバーのみなさまそれぞれにお考え頂いた報告(案)について、情報・意見交換を行いたいと思います。これらがみなさまの今後の研究の広がりをつくるきっかけとなれば幸いです。
場所は前回と同様、関西学院大学の梅田キャンパスにて開催いたします。

1.日時:2010年11月15日(月) 16時00分~18時30分

2.場所: 関西学院大学大阪梅田キャンパス 10階 1003号室
大阪府大阪市北区茶屋町19?19
阪急茶屋町ビルちゃやまち アプローズタワー : 06-6485-5611(下記地図ご参照)

3.第14回研究会のテーマ

1) 話題提供:井上祐子
「初期『広告年鑑』にみる萬年社の事業活動の意義–『広告論叢』研究の手がかりに」
井上さんには報告とともに、『広告論叢』内容の分類(案)を提示いただきます。
ご提案を参照しながら、2)に移りたいと思います。

2) 報告タイトル案について (各自ねらい・方向性を説明+意見・情報交換)

3) 萬年社コレクション整備について(報告)(竹内幸絵)※12/4(土)報告会実施予定です。

20100920時点でのご報告タイトル案【DOC形式】(41k)